対州そば青汁のこだわり
1.自然の本来のちからで美しくなる
「対馬の自然のパワーのつまった青汁」を飲むことで、 自分の体本来の自然の力が呼び覚まされ、 自分の力で、健康に美人になれるスイッチがはいります。
とにかく「自然のまま」にこだわって、 まぜもの一切なし、 よぶんな加工も一切なし、 葉っぱを乾燥させて抹茶のように挽いただけ、の100%そばの葉パウダーです。
含まれている成分は、 ポリフェノールや食物繊維含め、全てが天然の自然のままの成分です。
この粉末の粒子は、一粒一粒の角が丸く、のどごしよいパウダーになっています。
一般の青汁のように、造粒という加工工程をしていないので、最初は水をはじいてまざりにくいかもしれません。
少量の水から練るか、半分ほど水を入れたコップに青汁粉を入れ、混ぜながら残りの水を勢い良く注いでみてください。
2.脱•化学肥料宣言!
自然のままの農業は、命をめぐらせる、営みです。
農業も、「自然のまま」に。
対馬の土壌は、岩でできています。決して肥沃な土地ではありません。
「対馬の自然のパワー」を、そばの葉にこめるために、私たちは、堆肥作りから取り組んでいます。
山の木と海の魚をじっくり寝かせてつくる堆肥は、
土を肥やし、命を育み、そこで育つ植物まで、命のパワーを巡らせます。
2014年からこの「命の堆肥」で、そばづくりを始めてから、
畑の地力が少しずつ上がってきているようです。
化学肥料ありきの農業では、
作れば作るほど地力は衰えていきます。そこでできる野菜にパワーはありません。
私たちのめざす農業では、循環型の堆肥により、そばの茎葉に、ますます「対馬の自然のパワー」が詰め込まれていきます!
3.丁寧に、丁寧に。心を込めて
日本の中でも格別に美しく、パワーに満ちた対馬の山と、海。
そこにめぐる命のパワーをふんだんにとりこんで育った、そばの葉っぱ。
私たちは、一本一本手作業で、丁寧に摘み取って、
最後まで手作業で加工しています。
私たちの手から、そばの葉っぱに伝わる、願い。
使い手のみなさんが健康にきれいになりますように。
美しいいのちのちからを取り戻せますように。
私たちのめざす作物づくり みちてめぐる、いのちのパワー
私たちが対州そば青汁を通して提案したい、
「自然のままのライフスタイル」についてお話します。
いまは、大地の象徴と思われがちな農業自体にすら、
ひずみがでています。化学物質を使ったり、
無理な育てられ方をした家畜が生み出す堆肥を投入したり、
何処かの会社の微生物を運んできたりして、
無理やり作物を育てることが多いのです。その土地の自然の物だけで育てられている
「土地のパワー」にあふれた作物はどれだけあるでしょうか?
ひずみが出た作物を、都会の人は一年中、
旬も無視して食べ続ける。
すべて同じ規格にそろえられた
窮屈な野菜たちを使って食べ物が作られる。
工場は厳格に管理され、
作り手の想いなど入りこむ余地はない。
ステンレスの機械だけが動き、
決められた量、決められた方法で、決められた期限までに、
工業製品と同じように食品が作られる。
都会にあふれているのは、そんな「つくりもの」の食べ物たち。
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食べ物は、「いのち」のエネルギー。
土地の力のこもった本物の食べ物は、
人の心と体をメンテナンスしてくれます。
それを、栄養、と呼ぶのです。
食べ物を食べることは、
土地のパワーをとりこんで、心と体を整えること。
子供たちにとっては、その土地で生きていくための心と体を準備すること。
土地のパワーに満ちたよい食べ物をとることは、
生きるための基本です。
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ところが最近は、食事すらまともにとらず、
ビタミン剤やサプリメントに頼りながら、
昼夜問わずに活動している人さえいます。
無理に体をうごかしたエネルギーは、
土地に還る術なく霧散します。
それでは、エネルギー切れになるのも無理ありません。
メンテナンス不足で、
世の中全体に、いろいろな無理がかかってきます。
人間関係に悩んだり、心を病む人が絶えないのもあたりまえです。
本当にこのままでよいのでしょうか。
人間は、いつまで自然と切り離された生活を続けるつもりなのでしょうか。
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私たち人間も、自然の一部です。
自然のちからをとりもどし、
豊かで健康な「いのち」を、輝かせたくないですか。
この一杯の青汁で
あなたの中で滞っている「自然のままのいのちの力」が、
ふたたびめぐり始め、新たな流れが生まれるのです。